玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

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zoom RSS 1月20日、3号機MOX裁判第5回公判と2、3号機再稼働差止仮処分第3回審尋

<<   作成日時 : 2012/01/24 18:23   >>

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 1月20日の玄海原発プルサーマル裁判の会の公判に来られた皆さん、お疲れさまでした!

 また、原告になられた方、注目いただいているみなさん、ありがとうございます。

 まず経緯ですが、12月27日に新たに提訴した「玄海1〜4号機運転差止請求」の最初の公判は4月13日(金)となりました。

 これは3号機だけ従来の「プルサーマル・MOX燃料差止請求」への追加請求(12月27日)という形で運転差止を求めていたのですが、3号機についても1、2、4号機と同じく「新たな提訴」という形をとってくれという裁判所の意向(何か意図があるのではなく、事務的な問題と思います)もあり、1月18日に3号機だけ新たな提訴をしたことなどによるものです。

 よって、1月20日の公判は、3号機MOX裁判第5回公判と、2、3号機の「再稼働差止仮処分」第3回審尋ということとなりました。
 「全炉停止」原告になられた皆さん、しばしお待ちくださいということになりますが、情勢が動く中で、事務局も弁護士も対応に追われている中で取り組んでやっているという事情をご理解いただければと思います。

 しかし、主張の内容は、これまですでに、福島事故を踏まえて「すべて運転を停止しなければならない」ということを科学的根拠を基に全面展開しています。HPにこれまでの訴状などもありますので、ぜひ一読ください。http://genkai.ptu.jp/
 また福島からの避難者の方の意見陳述も4月公判時に行います。
 以上が20日までの経緯です。

 さて、1月20日の裁判。
 論点の1つは主に「MOX燃料が安全だという根拠」でしょうか。論点というか、そのデータを出す出さないという、入り口での話ですね。九電側の対応は「出すか出さないかを検討する。文書で出してくれ」とのらりくらりのふざけた対応。3・11前も、3・11後もまったく変わりません。九電交渉などに参加されている皆さんはいつも怒り心頭だったと思いますが、それじゃあ「裁判で訴えてやる!」といっても、裁判所でもあんなもんなんですよね。裁判官についても、まあ、あんなもんですね。

 だけど、私達は彼らの矛盾点を科学的に徹底的につつきます。そして、法廷闘争を有利に進めるためにも、同時並行で、九電交渉、県交渉、そして政府交渉で直接に追及し、1つ1つ成果を積み上げていきます。佐賀県などは担当者がろくにこたえず「交渉にならない」ことばかりですが、全国と連携して行っている政府交渉はいろいろ成果を引き出しています。

 最近では、12月19日の政府交渉
<動画のまとめ=http://www.youtube.com/watch?v=EwVrpEWy3Bw>で

 ・福島原発事故で地震によって配管が破損した可能性は否定できない
 ・原発の運転再開については、安全協定が結ばれる地域への説明と理解が必要

ということを、経済産業省・保安院も認めました。1月26日にはこの続きの交渉を、署名提出とともに行います。(初めての方も国交渉にもぜひ一緒に参加してほしいです。百聞は一見に如かずです!)
 これらの成果をまた次の公判で反映させることになります。

 なお、2月中をめどに、国に対して「地震や津波で重大事故が起きる危険がある」として「定期検査の終了証を交付しないよう求める」行政訴訟も起こします。これは泊原発で市民がすでに同種の裁判を起こしています。



 昨日の記者会見で「国に対する新たな裁判も、裁判の会がやるんですか?」と質問が記者から出されました。
 代表の石丸は「裁判は個人、個人がやるのです。裁判の会は運動をやるのです」と明快に答えました。
 原発再稼働阻止、すべてを止めるために、できることをじゃんじゃんやる、それが私達です。近日中に呼びかけ文もアップします。

 世論の7割が「脱原発」賛成といっても、「脱原発世界会議2012YOKOHAMA」に1万人以上の方が結集しようとも(私達自身も随分、気合を入れさせてもらえたし、新しいつながりもできましたが)、ムードで核軍事力信奉者、カネまみれの権力者を中心とする原子力ムラは解体できません。
 「原発を子ども達のために今こそ絶対止める!」という覚悟を持った人をどれだけつくれるかにかかっていると思います。そのためには「原発のしくみがわかった」「放射能のおそろしさを知った」後に、直接の行動に参加するのが一番ですよね。本当のことが分かります。結論は「私達自身が動かなければ変わらない」ということでしょうか。
 お仕事、家事・育児、日々の生活を大事にしながら、またそれを守るためにも、可能な範囲で少しずつでも力と知恵を出し合って、原発をすべて止めましょう。

 デモ行進ですが、6月11日は全国からの呼びかけもありましたが、佐賀では「再稼働のための住民説明会」阻止行動のためデモなどは準備できませんでした。(2011年6月のブログを参照)9月11日は、6〜7月の県庁攻防戦と、やらせ発覚、再稼働先送りを経て、福島への思い、脱原発の思いをみんな1つにしようということで、リレートークとデモ行進を行いました。「佐賀から変えよう!ここから変えよう!」と声をあげ、気持ちを1つにすることができました。あれは伝説になるんじゃないかと個人的には思ってます。
 http://genkai-saiban.at.webry.info/201109/article_4.html(背景写真は9・11デモの写真で彩られています)
 http://blogs.yahoo.co.jp/naganokoji1972/721581.html

 デモは市民へのアピールにもなるし、私達自身の結束にもつながるものだとあらためて感じた私達は、公判や節目ごとにデモをやることにし、10月21日の第4回公判後、11月25日「さよならプルサーマル・1号機脆性問題要請行動」後、そして1月20日、第5回公判後と続けてきました。
 10月は小雨の中、11月は県庁での抗議行動続投グループとデモ隊と2手に分かれたりと、波乱万丈でしたが、昨日は風が強かったですが、音楽隊もいて、ゆっくりと一歩一歩かみしめるような歩みでデモができました。
 朝日新聞だけがデモを写真入りで紹介してくれました。
 http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001201200002

 3・11も間近です。福島の犠牲から私達は学ばなければなりません。
 再稼働させたい連中にとっては「3・11」など関係ない話でしょうが、私達はこの日、あらためて脱原発への思いを1つにして、行動を誓い合う日としたいと思います。詳細が決まれば、また案内します!
(N)


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