国交省、保安院交渉報告(2)

2010年3月1日、

国交省と保安院との交渉、

佐賀からの出席者の報告です。


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国土交通省交渉の報告です。
今回参加したのは、昨年同様輸送容器に臨界事故の危険性があるのでMOX燃料を輸送しないで下さいというものです。
私は参加して頭に残っ てきた事を3つをご報告させていただきます。


 9m落下実験をしたかどうかという質問に対し
「実際100トン以上もあるようなものを、落としてやるということは、(ここで笑いながら)危ないし、非効率的でもありまして、臨界なんか起こさせてりしてはいけないので・・・いやなるべく解りやすく説明と思いまして・・・」と、とうとう本心が。みんなは「解りやすく言ってもらって有難うございました」と会場から。


 どこまで法の基準通り実験をしているのやらと日頃から思っていましたが、しつこく実際の試験はやったかと言う質問にはっきり「全部解析で判断する」とこれもとうとう暴露。
机上論でのプルサーマルです。


 基準値は実績を積んでから作るので、それまでは個別で判断する。=いわゆる今実績を積んでいる最中という事になるわけで、玄海原発や伊方原発のプルサーマルは実績を作る実験台だという事をはっきり証言したことになります。

 
 昨年もこの交渉に参加させていただき、「県は国の確認を取っていると」「電力会社は県と国の了解を取っていると」そしてその国は「最終的には電力会社がきちんとやってくれるよう指導をしているだけ」とそれぞれ責任のたらい回しでした。
本当に何処にも責任の所在はありません。


 私達が国の認可を得ていると思っていることに、どのくらい信頼できるものがあるのでしょうか。
国の最高機関がとんでもない機関だということを毎回知らされる体験をしてきます。
機会があれば、交代ででも国との交渉は参加出来たらとおもいます。


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本当にお疲れ様でした。
プルサーマルは「実験」。私たちはマウスなのです。
マウスになにかあっても、誰も責任はとってくれません。
人が安全に生きる権利を全く考えない、冷たいお役人たちの顔を、
次回は是非見てみたいものだと思います。




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