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zoom RSS 九州電力値上申請・佐賀説明会に参加してきました!

<<   作成日時 : 2013/03/07 10:07   >>

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↑裁判の会事務局メンバーによる追及シーン

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↑九電本社からの出席者


 3月2日、「さよなら原発!佐賀連絡会」(代表・豊島耕一佐賀大学教授)主催で、九電による値上げ申請説明会がありました。裁判の会のメンバーも参加してきました。
 九電本社お客さま本部長の平田常務ら10人がずらりとやってきました。参加者は40人ぐらい。
 「燃料費増を主な理由に赤字となった。このままでは財務内容も悪くなる。原発再稼働を前提とした上で、なおかつ値上げをさせてほしい」ということです。そのために「説明会で説明させてもらい、“お客様”の意見を聞く機会はつくりましょう」ということです。
 普段、市民団体が交渉を行う時は、課長までしか出てきませんが、今回は「常務」まで出てきました。

 「米国産のシェールガス購入などで燃料費は下げられるはず」の質問に、「検討をはじめている」と。大赤字になっても、のらりくらりの経営無策。
 「再稼働を前提とするのはおかしいではないか」の質問に「安全を確認した上で原発設備を使った方がいいという判断で、織り込んでいる。国に動向を見ながら、再稼働に向けての努力を行っていく」と。
 「福島の事故の反省が何もないではないか。仮に再稼働するにしても事故が完全に収束してからだろう、料金問題の大前提だろう」とただすと、「新たな基準ができれば最高水準の安全性が確保されるから、事故はおきないと思う」と。福島事故があろうとなかろうと、原発ありきでした。
 「使用済み核燃料の最終処分場が決まっていない」との指摘には「これから並行して検討したい」。

 自分も質問しました。
 「福島事故への賠償などで、国から東電への支援はすでに3.2兆円に達しているが、賠償額は10兆円を超えるとも。ひとたび事故が起きれば、税金や電気料金を通じて、結局は国民負担が上限なく増えていく。原発を続けるのならそういうことも想定してコストに織り込んで説明すべき!」。
 本部長答えていわく「事故が起きるかどうか仮定だから何ともいえない。賠償は新しいスキームでそうなっていますから」とまるで他人事でした。
 
 その他・・・
 「アメリカでは7割の原発が運転60年の許可を得ている」
 「原子力の安全対策コストは他とくらべてそん色ない」
 「MOX燃料はたしかにウランより割高だが、それは原子力発電コストの1割程度だから、大きな影響を与えるものではない。プルサーマルは引き続き必要」
 「使用済み燃料の六ヶ所への搬出が進まなければあと3〜5サイクル(1サイクル=運転+定期点検)でプールは満杯になる。リラッキングは審査が中断中だが、これが通れば9サイクル可能となる」
 「(粒子線がん治療施設など)佐賀県の事業への寄付金などは、原価計算とは別の会計」etc...

 終始、無責任!の声が飛び交う説明会でした。
 値上げに誰も納得してません。
 原発再稼働ありきは認められません。
(N)

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