玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

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zoom RSS 6月10日佐賀県交渉(1日の要請の結果は)

<<   作成日時 : 2011/06/12 16:01   >>

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6月4日、19時半ごろ、県の原対室、高木さんから電話がありました。6月1日の知事への要請に対しての報告と言うことです。



 
県; 上司に報告し、国、九電に対して県民から住民説明会の要望が来ていることを伝えました。
 
Q;国はどこ、九電はどこに連絡したの?
 
県;国は、唐津のオフサイトセンターです。九電は、佐賀支店原子力課長です。
 
Q;知事が連絡するようになっているので、そんな所にしても意味がない。知事部局に連絡して10日までに知事がするかどうか結論を出しなさい。
 
県;そのように伝えます。
 
ということです。あんまり意味が分かっていないようです。なぜ質問しなかったのかと言いましたが。
 
岸本玄海町長は、原さんが紹介した新大分火力発電所のLNGによる複合サイクル発電60%効率に興味を持ち視察に行きたいと言っていました。九電はそういう話は全くしないとも。



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1日の要請、また、4日の上の県とのやりとりを受け、10日は佐賀県との交渉でした。




【告知文】

【福岡県交渉】
■日時:6月10日(金)16:30〜 
             ※一階県庁ロビーに16:15までにご集合ください。
■場所:福岡県庁9階 総務部消防防災課(092-643−3112)

●防災企画係長 山田さんにアポ取ってあります。


申し訳ございませんが、私Kは明日早朝から佐賀に向かいます。午前中佐賀で印刷の予定あり。
急遽、母を預けて夜まで覚悟の古川知事抗議を考えています。

【佐賀県交渉】
■場所:佐賀県庁南別館 22号会議室 (約40名入れる)

■日時:6月10日(金) 13時30分〜14時
              ※県庁一階ロビーに13時までにご集合ください。
  
■内容: 要望していました知事交渉、住民説明会の開催要求 

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10日の交渉は、新聞報道によると30名の方に集まっていただきました。

県側は、3名の対応。
13時30より、県庁南別館で、2時までの時間制限の中での交渉となりました。

1日の要請の結果をたずねても、「報告はした」というだけで、結果については「報告をせよという要請だったから、報告はした。結果を回答せよということは認識していない」と、信じられない回答でした。

(このブログの1日の報告と、上のやり取りをご覧いただければ、言い逃れ・時間稼ぎも甚だしいです)

知事とあわなければ埒があかないと、知事に面会を求めても、それは出来ない、の1点ばり。

それならば、と、秘書室へ直接会員が連絡をとりました。
秘書室は、「原対課と調整すれば可能である」という答え。

時間もきたので、秘書室(知事室)へ行こうということになりました。

なぜか、廊下を塞ぐ職員。
それでも、ふりきって秘書室前の廊下に皆移動しました。

大勢の職員が、なぜか立って見張っています。

部屋を準備したのでそちらへどうぞ、と職員は言いましたが、そこに誰が来るかは未定でした。ならば移動しても意味がない、廊下で待つ、ということになりました。

しばらくして、やっとくらし環境副本部長が出て来て、対応をしました。

住民説明会は考えていない、という回答に終始。

(O)


 知事室前まで行こうというのに、廊下で我々を通行止めしようとする職員がいました。佐賀県の県民に対する対応に大きな誤りがあります。

そして、3時間以上5時の終礼まで知事室前での抗議の座り込みでした。

今、古川知事は「安全性の確認を中心に据えて慎重に」とどの会見で言っています。

市民の声も「古川知事も少しは変わってきているようだ」と近頃の言動を好意的に理解しているように見えます。

5年前のプルサーマル開始の事前了解のときと同じで、県民を安心させといてひょっこり「了解します」と言うのではないかと、安心はできません。

再開容認の意思表明した岸本町長が、たった一人で私達の命と健康の判断をしてもらっては困るので、来週初めにも再度要望書提出を予定しています。

佐賀がプルサーマルの開始と同じように、3.11以後最初の再開になってはならない、と皆で今が踏ん張りどころだと頑張っています。

本当に皆様もお疲れ様です。

(I)


要請書はこちら↓
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2011年6月10日


「保安院による住民説明会の開催」及び
「佐賀県民の安全性の確保を優先するための玄海原発停止声明」要請書


佐賀県知事 古川 康 殿


玄海原発プルサーマル裁判の会  代表 石丸初美                    
プルサーマルと佐賀県の100年を考える会 共同世話人 野中宏樹
原発に依存しないエネルギーと街づくり委員会・九州 代表 藤田祐幸
                                



福島の原発事故は、発生より3ヶ月が経過したにも関わらず、収束どころか、放射能を撒き散らし続け、日本の国土と国民、世界への罪を犯し続けている。政府や東電の判断は甘く、九か月で「冷温収束」という言葉を使うが、その計画の目途は程遠くできるはずもない絵空事である。これこそ、現場の困難さを把握しようとしない、被害者住民を無視した政府及び「原子力村」の姿である。燃料がメルトスルーし、格納容器の底から汚染水が流出し続けている状態から、どうして「冷温収束」などあり得ようか!それにもかかわらず、なぜ、今も国民を騙す言葉を使うのか?
過小評価しておいて、その後に換言するという詐欺行為は全くもって許されない。
我々は、去る6月1日、知事から公開の場での経済産業省原子力安全・保安院(事業者九州電力を従えて)による周辺各市町への「住民説明会」開催を文書にて申し入れた。未だその返事を貰っていない。
我々は、「古川知事が、保安院による住民説明会開催を要請すること」をさらにもう一度強く要請する。
九電は、去る5月26日に市民団体の10カ条の質問に、「今回の福島第一原発の事故は、地震には耐えることができたが、想定外は津波の所為であったと国が示した」と、平然と答弁した。改めて言うまでもないが、福島原発では3月11日津波に襲われる前に、最初の地震の振動によってパイプの損傷が、つまり配管に亀裂などが起こり破断していったのである。これは、1号機の原子炉圧力容器内の気圧が70気圧から9気圧まで半日で一気に下がったという東電データをもって証明されているのであって、紛れもない事実なのである。よって、海水を入れ続けても水は溜まらないばかりか、燃料棒が大幅に露出し、水素爆発などによって原子炉建屋が破壊されるに至った原因〜「原子炉冷却材喪失事故」は、正に地震のダメージなのである。その後、タービン建屋に大量の汚染水が溜まっていたことなど、時系列的にもしっかりと説明がついている。
故に、地震対策を疎かにしたまま、原発を稼働することなど県民の理解などあろうはずもない。国の責任機関である経済産業省・原子力安全保安院にこのことを充分に確認させること、もし、すでに安全対策は確認されたと、
管直人首相が間違えた認識をしたのなら、古川知事の声によって改め直ちに撤回させることを要求する。
また、そのことを確認するために、保安院〜住民説明会を開催するのである。
先に、13基の原発を保有する福井県の西川一誠知事は、定期検査などで停止中の原発の再起動について、『夏場の電力不足も想定されるが、県民の安全性の確保を優先する』と述べ、関西などにおける電力需給を考慮しても現時点で再起動は認めない姿勢を示した。さらに、『国が示した緊急安全対策は津波対策に偏っている。地震の揺れの影響が検証されていない』 として、この県の要請を反映した暫定的な安全基準を国が設けることを再起動の条件に挙げた。
これは、県民の命を守る首長の姿勢として、当たり前である。最早、原発立地県の知事として悩んでいる場合ではない。地震に対し、玄海原発の全号機が大丈夫とどうして云えようか?今、稼働させている1号機は「日本一危険な老朽炉」であって、地震・火災など緊急炉心冷却装置を働かせねばならなくなった時に、原子炉というお釜が割れる可能性極めて高く、割れれば燃料棒が飛び出し破壊の大惨事になることは目に見えているのだ。
よって、我々は、玄海原発の2号機3号機の再稼働は認めない、さらに、直ちに1号機を停止し、脆性遷移温度の再検証を求める声明を出すようにここに強く要請する。
一、 保安院による玄海町周辺各市町への 「住民説明会」 開催を要請すること。
一、 玄海原発の2号機3号機の再稼働は認めず、1号機及び4号機も停止し、耐震等厳しい検証を求めること。
以上

連絡先:玄海原発プルサーマル裁判の会
事務局長 於保泰正

佐賀新聞記事はこちら↓
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1944832.article.html



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