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zoom RSS 2月22日説明会での九電の回答

<<   作成日時 : 2011/04/12 15:49   >>

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2011年2月22日、これまでの質問に、九電は一応回答をしましたが、私たちは2ヶ月間も待たされた挙句の果てに全く納得のいかない回答しか示されなかったばかりか、時間切れで途中で退席という屈辱的な九電の対応にこのまま黙っていられません。

九電のMさんはビデオ撮りについて、(1分20秒の)まるで鬼の首でも取ったような強気の発言を繰り返しています。
「謝って済まされることじゃない!」って一体どう言うことでしょう。
何がそんなに迷惑をかけたのかさっぱり分かりません。

いざとなれば保安院に指導を要請することになると思いますが、今後も屈することなく、正々堂々と引き続き抗議し、要望書を提出する方向です。

★現在の予定をお知らせします。
 今回は単なる質問書の提出に留まりません。
 抗議行動です。一人でも多くの方の参加をお願いします。

【緊急積み残し要望書提出】
日時:2月25日(金)午後2時提出
場所:九電本社ビル1階ロビー

【記者会見】
日時:2月25日(金)午後1時半〜   
場所:九電本社ビル1階ロビー


なお、この日の九電の回答は以下のメモのとおりです。




2011年2月22日九電説明会でのメモ 2011.02.23 松原

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☆2010年12月24日の質問状に対する回答


問1. 2010年12月11日時点での原子炉内の燃料集合体の内訳は

MOX燃料 16体、ガドリニア入り燃料体 89体 ウラン燃料体 88体 計193体


問5. 原子炉停止までの状況

12月9日
12:30 ヨウ素濃度の測定結果が判明。
16:00 国・佐賀県・玄海町に電話で連絡。
16:45 監視強化を決定する

12月10日
12:30 ヨウ素濃度の測定結果が判明(I-131 0.59Bq/cm3)
13:00 国・佐賀県・玄海町に電話で連絡。
13:30 発電所長が停止を指示


問6. 緊急時(異常時)の連絡体制については、当社HPに説明している。

国・佐賀県・玄海町には、連絡する。
「福岡県にはどうする」との問いに「マスコミへの発表」で対応する。
「福岡県の緊急対策課に問い合わせると、九電から報告がある」との答えだった。
今の見解は両者(九電と福岡県)の間に、相違がある。
後日・福岡県の申し入れを行い、対策強化をお願いする


問7. 原子炉が冷えるまでの時間

60℃以下になるまでに、約1日


問8. 玄海原発の1,2,4号機は週3回、一次冷却水のモニターをしている。3号機は週4回行っている。


問9. 週4回のモニターについては、これで十分であると認識している。


問11. 一次冷却水に漏れた放射性物質は、廃棄物処理系で処理することにしている。


問12. ヨウ素以外の放射性物質は、ヨウ素とキセノンをモニター


問13.放射能漏れの情報共有は「情報公開ライブラリー」を利用して行っている。


問14. 過去の漏えい事故については、以下の通り(原発・発生年月・燃料メーカー・燃焼度)


玄海1号機 昭和53年03月 三菱 26390MWd/t
玄海1号機 昭和56年07月 原子燃料 25901MWd/t
玄海1号機 昭和59年02月 三菱 7658MWd/t
玄海1号機 昭和63年07月 原子燃料 28153MWd/t
玄海2号機 平成17年08月 三菱 46893MWd/t
玄海2号機 平成18年12月 三菱 46058MWd/t
玄海3号機 平成11年01月 原子燃料 33145MWd/t
玄海3号機 平成22年12月 ??? 45700MWd/t
川内1号機 昭和62年03月 原子燃料 7537MWd/t
「燃料体の配置図を示してほしい」大飯の報告書を掲げて、訴えたが、示す用意があるようなことであったが、うやむやにされた。


問15. すべて、原発施設内に保管している。


問16. 0.1mm以上のものであれば、特定できる。


問18. 過去に外観検査で異常が見つかったことは無い。


問20. 自然界の放射線量の測定値である。佐賀県が主催する「環境会議?」でモニターの測定結果については議論することになっている。

佐賀県から12月8日から12日までモニター結果を入手すること

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☆2010年12月27日の質問状に対する回答


問7. 企業秘密の正当に理由としては、個人情報の保護と法令による規制による。

問10. 玄海1号機の脆性遷移温度については、追及が甘く、無回答。


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☆2011年01月20日の質問状に対する回答

問2. バーナブルポイズンについては、使用していない。

問5. 3号機については、3月20日に装荷、4月の上旬に発電開始を予定。

これまでの経過からすると、計画を前倒しする可能性もあるので注意


問8. ホットラボに送ることはない。

問9. 次回の新たなMOX燃料の装荷は16体を予定


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆2011年02月17日の質問状に対する回答


問1. QAHD88は製造番号である。

問4 図示はなく口頭で説明。配置経歴はほぼ中央部の集中、燃焼度は45700MWd/t

ガドリニア入り燃料体で、よほど燃えにくいのではないかと考える

問5. ヨウ素131と133を測定していた。結果は以下の通り(ヨウ素比は松原が算出)

12/08 ヨウ素131 0.15Bq/cm3 ヨウ素133 1.8Bq/cm3 ヨウ素比 0.083
12/09 ヨウ素131 0.30Bq/cm3 ヨウ素133 2.3Bq/cm3 ヨウ素比 0.130
12/10 ヨウ素131 0.59Bq/cm3 ヨウ素133 3.6Bq/cm3 ヨウ素比 0.164
12/11 ヨウ素131 0.38Bq/cm3 ヨウ素133 2.8Bq/cm3 ヨウ素比 0.136
ヨウ素比0.7以下は「健全」と判断すると指針にはある


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☆その他


○燃料棒の外観検査では、すべてメーカー(三菱)がファイバースコープなどの操作を行う。
九電には、そのような検査を行う部署がない。(定期検査は外注している)

○一次冷却水に漏れた放射性物質は、液体のものは、「脱塩筒?だつえんとう」で、また、気体ものは、減圧筒で回収することになっている。

○九電の石川(技術)さんが、私が書いた「100万分の4の矛盾」のチラシをなぜか見ていたようで、私に「燃料棒の数が違う」と言ってきた、本当は160万本であると。このことをマスコミにも周知して、記事にならないように予防線を張っているのではないかと思われる。九電がこれまで使用した燃料棒の総数は160万本であることを強調していた。

○佐賀新聞の記者が小山さんの漏えいの九電見解の批判の資料に専門家の裏付けがほしいと言われた。私としては、極めて不本意だが、マスコミ対策としては、市民側の専門家?とのリンク強化を図る必要があるのではと思った。

○マスコミに対する九電の威圧は、大きい。マスコミ以外の手段(ネットなど)での、九電の理不尽さを訴えて行く必要がある。


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☆反省会でのメモ


○質問の質を高めて、周辺まで説明したうえでの質問にした方が、良いのではとの意見があった。
もっともだと思った。

○九電社長と関係のある方への説得(大学の恩師、タレント、経済界の重鎮)など、多方面からのアプローチも必要ではないか。九電の労働組合とかも含めて。

○株主総会の経験から九電の回答準備は完璧であり、マスコミ受けするやりとりは「情」に訴える素人が前面に出たほうが良いのでは。


以上です。

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